未完詩

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raison d’etre(仮

ああ この
他の誰かに認めてほしい幽かな切望は
一体どこから来るのだろう
僕の存在の根底からひとりでに湧いてきて
常に尽きることのない井戸のように
生きていく日々の通奏低音を奏でては
しかし 時として
悩ましくも歩を進める力となる

そうだ
他人に笑う者は他人に泣く
だから
人間関係を楽しまなければ人間関係に泣くこともない
そんなことは分かっている
言われなくても

フィルターを掛ければいい
幸せ成分だけを通すココロのフィルター
皆が大なり小なりそうやってやりくりをつけているのも
分かってる

いつか
僕が本当の意味で誰にも認めてもらう必要がなくなること
そこから本当の人生と戦いが始まるような気がする

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