お忙しい中このブログを訪問下さり、誠にありがとうございます。以下簡単ですが自己紹介的なものを。
自己紹介
福島県郡山市生まれ。
県立安積高等学校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、福島県庁採用。
■県北建設事務所→本庁国際課→財団法人自治体国際化協会(CLAIR)派遣
・CLAIR東京本部にてJETプログラム運営
→20人近い外国人同僚と共に、全国のJET参加者5000人強の支援業務に従事
・CLAIRシンガポール事務所所長補佐としてシンガポールに赴任(2年間)
→ASEAN10か国+インドの中央・地方政府と日本自治体の交流事業に従事
任期終了に伴い退職、そのままシンガポールに残留。
■Microsoft社アジア太平洋法人(APOC)
→Pricing Analystとしてしばらく勤務。
日本に帰国、その後
■財団法人国際協力機構(JICA)東京本部
→フィリピン共和国向けODA融資・技術協力業務に従事(東南アジア第五課)
■中央区銀座のとある技術系専門商社
→産業用機械部品を欧米から輸入する会社で、国際部輸入調達課長として5年間勤務。日英中三か国語の社外コレポン/通訳/アテンドを主な業務としつつ、海外輸入の広範な業務に携る。
そして独立へ
同社退社後、シンガポールと東京を拠点として個人事業を立ち上げ。
趣味は語学とマラソン。
夢はシュリーマンのように海外貿易で財をなし、語学の達人になり、自由で何者にも縛られない生活を送ること。
僕とシュリーマンの出会い
高校時代に学校の図書館でEmil Ludwig著のシュリーマン伝を借りたのがきっかけです。彼の名前自体はそれまで世界史の授業か何かで聞き知っていましたが、実際に伝記を読んで、
・先入観を持たないものの見方
・語学力を武器に、躍動する19世紀の地球を自由に闊歩するコスモポリタンな生き方
に大いに憧れを抱きました。
その後僕はやや散文的な人生を歩むことになりますが、願っていればいつかは叶うものでようやくその時の夢を実行に移せそうな感じになってきたので、僕がシュリーマンに近づくまでの経緯を記録したいと思い、このサイトを作りました。
座右の銘
倜儻不羈(てきとうふき)