【商社時代】アメリカシカゴ出張(展示会)2014.3.2-9

銀座の商社時代
Trip to Chicago, 2014
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前回の展示会で見つけたメーカーがなかなか良かったので、そのためとも思われませんがまたアメリカの展示会への出張を命ぜられました。シカゴで行われるPittconでまた新規商材探しです。雪に包まれたシカゴの街は風情があっていいものでした。

Pittconへ参加

今回シカゴに出張した目的は、Pittconという大学研究室や分析機器メーカー向けの展示会において、新規商材を発掘してくることにあります。弊社の第二営業部から営業マン3名(うち関西1名)と僕の計4名で会場を回ります。

会場のMcCormick Place

関西の営業マンは東京に前泊し、成田からNH12便でシカゴまで直行便で飛びます。片道11時間半の旅程です。無事シカゴに到着し、Felix Hotelに投宿します。

初めて来たシカゴの感想は、やっぱり大都会だなという第一印象でした。ホテルにチェックインしたのが正午で、まだ体力もあるので少し周辺を歩いてみます。ホテルの近くに、マクドナルドのフランチャイズ一号店という触れ込みの店舗があるので行ってみました。

フランチャイズ1号店

この頃はまだ、マクドナルド創業時の話は詳しく知らなかったので特に興味もなくただ行っただけですが、店内には50年代の家具が展示され、ちょっとした観光名所のようでもありました。

そしてお腹が減ったので、恒例のハードロックカフェに行ってハンバーガーを食べることにします。

この時期のシカゴはまだ結構寒いので、大体最高気温が0℃前後、最低が-10℃ぐらいと考えてよいです。雪が降り積もっているので、タクシーのドライバーさんも結構運転に気を付けている様子でした。展示会場にはいつもタクシーで乗り付け、そのまま色々なブースを見て回ります。

残念なことに、前回のテキサスで色々見たこともあって、新しい出物は特段なく、パンフレットをたくさんもらって出展者をチェックするだけでめぼしい新規商材は見つかりませんでした。仕方がないのでうちで取り扱っているメーカーのブースに挨拶をしに行ったり、展示会場で行われているミニレクチャーに参加して最新の業界の動向を確認したりします。仕事的にはそんな感じで、やや不完全燃焼に終わってしまいました。

しかしオフタイムは充実

ここまで来ると毎度恒例になっていますが、オンタイムのビジネスももちろん大事ですが、オフの時間をどう有効に過ごすかもこうした出張をこなすうえで重要になってきます。今回は、事前に色々情報を集めておいて、精選したスポットを回ることにしました。

シカゴ美術館は宝の山

まずは市の中心部、公園近くにあるシカゴ美術館を訪れます。僕は正直、海外旅行先で美術館に行くのをあまり好みません。なぜならもともと美術に関する造詣がないので、どんな美術品を見ても「きれいだねー」「上手だね」「構図がいいねぇ」くらいしかコメントが出来ないからです。〇〇美術館で××を見た、という海外旅行帰りの人のコメントもあまり好きじゃありません。そんな暇があったら少しでも街に出て、お店の人とコミュニケーションでも図った方がずっと思い出的に残るんじゃないかと思っています。

そんな僕ですが、しかし1時間くらい滞在してさっさと出ようと思っていたこの美術館の収蔵品に圧倒されました。何て言うのか、僕レベルでも普通に見たことがある名画がその辺に転がっていて、しかもその量が半端ではないのです。結局、4時間以上じっくりと館内を見て回ることになってしまいました。僕にしてはこれは異例のことです。

名画の数々

シカゴに行く機会があれば、必見のスポットだと思います。

シカゴといえばピザ

次にシカゴといえば、皿の深い肉厚のピザですね。僕はここに来る前から楽しみにしていたので、機会があるたびに街中で注文して賞味しました。

適当なスタンドでコンボセットを注文

シカゴピザの特徴は、油で揚げたような固さのある独特の厚いピザ生地(が皿の形に整形されています)の内側に、酸っぱめのトマトソースと大量のチーズが詰まっている点にあります。街中で食べ比べをしましたが、どこの店も少しずつ違うので、本当に食べていて飽きない味です。僕はイタリアのクリスピーなピザが一番好きですが、これはこれで全くアリだと思いました。

別名ディープディッシュ

ウィリスタワーに上る ~アメリカ名物高い塔~

次に、シカゴにはかつてアメリカ一の高さを誇ったタワーがあるというので、上りに行ってきました。僕は若干高所恐怖症気味なんですが、なぜかアメリカに来るとタワーにばかり上っていて、いつの間にか免疫がついて楽しく登れるようになってしまったのです。今回もせっかくの機会なので、バスを乗り継いでここウィリスタワーに来ました。

下から見上げても結構な高さです

タワーのふもとから、エレベーターで一気に一番上の展望室まで上がります。このタワーは高さ自体は527m、展望室は442mのところにあります。

展望室から見るシカゴの街は、雪に覆われてとてもきれいでした。シカゴは別名ウィンドシティと呼ばれるくらい、湖から冷たい風が吹きつける寒い都市らしいのですが、この景色を見ていると納得です。

また、展望室には足元がシースルーになっているエリアがあって、僕的には割とNGなエリアでした。下を見たくない。

皆こういうの好きだよね…。

夜はミュージカルを鑑賞

僕は基本的に単独行動を好むので、出張中に自由時間がある時は、大抵同僚はほったらかしにして自分一人で行きたいところに行ってやりたいことをやります。時々これで嫌われることもあるのですが、いい年をした大人が学校の遠足よろしく集団行動しかできないのは如何なものかと思っているので、あえてそういう風に仕向けることが多いです。

ロカビリー好きにはたまらない演目

というわけで、夜の部も僕の趣味で「ミリオンダラー・カルテット」のミュージカルを鑑賞します。このショーは、50年代のとある日にエルビス、ジェリーリールイス、カールパーキンスとジョニーキャッシュといったロカビリーを代表する錚々たる4人が一堂に会したことがあったという実際の出来事を題材にとった、とてもご機嫌なロックンロールミュージカルです。

暗い夜道で誰かに襲われないかヒヤヒヤしながらシカゴのアポロシアターまで来ました。

場内にはすでに満員の観客が。僕もすでにハイテンションで登場を待ちます。

残念ながらショーそのものは撮影不可だったので写真はないのですが、2時間超の上演時間があっという間の熱演でした。本人より上手じゃないかと思うくらい。またこういう機会があれば、ミュージカルも観にきたいものです。

以上、シカゴ出張の報告でした。

 

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