【旅行記】2018年8月中国香港メモ

Day 1

本来なら今夜のフライトは深夜0:50出発なので一日ゆっくりと過ごすべきなのに、なぜかおそばを食べに最寄り駅に。山菜そば、なめこそばともに美味である。その後家に帰り、2時間ほど仮眠。だらだら過ごしながら8時になったので荷物を確認し、日本タクシーアプリにてタクシーを呼ぶ。所要時間20分強、2840円。新宿バスタはやや迷路のようでもある。チケット(どの機械でも買えるようになった)1230円x2を相方購入、水を求めて回り道をし21:20バス出発。今回は羽田国際線直行なので20分ぐらいで着いた。途中ビデオチャットでうるさい旅行客をクールに黙らせるオレ。グッジョブ。

カウンターでのチェックイン、荷物検査ともに何の問題もなく通過するが、自動化ゲートでパスポートを読み込ませた際に未登録との表示が出て焦る。しかしもう一回トライしたらきちんと認識してくれた。あれは何だったのだろう。

免税エリアではエルメスとグッチに行く。エルメスで小ぎれいな冊子を貰って喜ぶ。時間はもう23時近いのに、ANAラウンジで大量に食べてしまう。ビールも飲んだし、ウィスキーもはしごした。ANAカレーが特に美味で結構驚き。腹減ってればなんでもうまいのかもしれない。

0:30に搭乗開始するも、なんと我々の17Aシートがプレエコでなく普通のエコノミーであることが判明。しかもトイレ真後ろの壁際席なのでリクライニングしない。NH831便はエアージャパン運行の旧座席スタイルなのでヘッドレストも固定、しかも今回履いたジーンズが筋トレのせいかきつくなっているため、結構な圧迫。つまり4時間弱のフライトで1時間ぐらいしか睡眠できず。うう。相方は映画を二本見たらしい。Red eyeなのにすごい。

そして4:00着。空港は懐かしい感じがする。入国審査も問題なく、荷物もすぐピックアップして出る。とここで問題が。なんとエアポートエクスプレスは5:50まで出発しない。早速1時間半の待ち。えー、早く言ってくれよ本当に。

仕方がないので空港係員のおじさんに聞いたら、プラットホームの下の階にラウンジがあるとのこと。行ってみると、なんとプライオリティパスが使える!念のため持ってきて本当によかった。というわけでラウンジに入るも、よさげなソファ席は全部占領されているため、やむなくコンピュータ席の硬い椅子に座るはめに。水とウーロン茶を飲みながら、5:20まで待つ。その後駅は5:30に空いたので移動。5:50の始発に乗る。ここまでですごく疲れた。

電車は九龍まで20分ぐらい、相方爆睡。きれいで快適で素晴らしい電車だ。九龍ではちょっと心配だった往復割引チケットの途中下車も問題なく、無料バスエリアに上がると何の確認もなくバスに乗れた。しかしこれが非常に運転が荒いので、荷物棚に入れたスーツケースが転がり倒れた。次回以降はきちんと対応する必要あり。

Jordan付近で降ろされ、事前にストリートビューで確認もしていたので問題なくホテルに6:40に着いた。しかしやはり部屋にはすぐに入れない。14:00チェックインというフロントの人にお願いして、11時までに空きが出たら入れてもらうことに成功。かなりフラフラであるが、時間が余っているので周辺散策に。

Nathan Roadを渡った向かい側の2Fに飲茶屋さんがあって、大勢の老人が朝飯として飲茶をしている。人が多いところに基本的に外れはないので、着席する。隣の夫婦がなにくれと面倒を見てくれる。我々の注文はいつも通り皮蛋痩肉粥、鳥のツメ、腸粉にもう一つ。200ドルぐらい。これを食べたら結構眠くなってきたので、ホテルに戻りソファで寝ることにした。10時まで粘る。その後相方にお願いしてフロントに確認したら部屋があって入れる。よかった。

色々洗ったりして11時から寝る。4時までずっと熟睡。起きたらお腹が減っていたので、晩飯を食べにいく。まずはエおススメのMakヌードルハウス。ワンタンミーとドライヌードルを食べる。美味。

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